使い捨て医療用品メーカーの美華国際は16日、米ナスダックへ上場することになった。
公募価格は9~11ドルで、500万株を発行し、5千万ドルを調達する予定。
江蘇省の揚州に本拠を置く美華国際は1990年に設立され、使い捨て輸液ポンプ、カテーテルバッグ、各種チューブなどを生産し、製品は中国のみならず、欧米など世界30カ国に輸出されている。
上場が実現すれば、昨年6月30日、配車サービスの滴滴出行(DIDI)以来、7カ月振りのこととなる。
使い捨て医療用品メーカーの美華国際は16日、米ナスダックへ上場することになった。
公募価格は9~11ドルで、500万株を発行し、5千万ドルを調達する予定。
江蘇省の揚州に本拠を置く美華国際は1990年に設立され、使い捨て輸液ポンプ、カテーテルバッグ、各種チューブなどを生産し、製品は中国のみならず、欧米など世界30カ国に輸出されている。
上場が実現すれば、昨年6月30日、配車サービスの滴滴出行(DIDI)以来、7カ月振りのこととなる。